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今年も奈良県五條市で「吉野川祭り納涼花火大会」が開催されます。
鮮やかなレーザー光線や音楽とともに豪快に打ち上げられる花火は本当に見ものです。およそ4,000発もの打ち上げ花火は見るものを圧倒します。また、実は豆知識として抑えておくと良いのが、日本の花火文化の基礎を築き上げた花火師である「鍵屋弥兵衛」が、この奈良県の五條市大塔町の出身と言い伝えられているということです。
では、どこで鑑賞するのがオススメなのでしょうか?気になる方も多いと多いと思いますので、トリビアと合わせて抑えておきましょう!
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穴場1 大川橋河川敷
思いっきりメイン会場でまさかの逆穴場スポットではありますが、実は会場から離れた場所などの穴場を狙わずとも、比較的楽に良い場所を確保することができます。
といっても、さすがに打ち上げの10分前とか1時間前では無理です。もちろん前日から場所取りをしているような人達もいるのですが、お昼頃まで、遅くとも3時頃までに行けば比較的良い場所を抑えることができます。
穴場2 田舎道!
これは意外な盲点かもしれません。というのも、この花火大会の開催場所が郊外の比較的小規模な都市で行われるため、少し離れたところをドライブして、田舎道に路上駐車してみるというだけで、意外にも快適に鑑賞出来てしまうのです。車を停められそうな場所もいっぱいありますし、花火大会の会場から少し離れれば他の車もあまり通りません。ですので、例えば車のトランクの部分を開けて座り、花火を見るなんてこともできるでしょう。
また、お子さんも一緒にご家族の場合には、お子さんたが騒いだとしても平気ですし、それこそ迷子になってしまうこともありませ。車だと食べ物を持ち込むのも簡単なので、おにぎりやスイカや飲み物を持って行っても楽しくなります。
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注意点
吉野川祭りは、およそ8万人の来場者数を誇ります。郊外の花火大会でこれほどの規模の来場者数が集まるイベントはなかなかありません。また、場所が場所なので、観客数に対して電車の本数が少ないという問題があります。もしゆとりがある方は、近隣の宿泊施設を予約しておくのが良いでしょう。五條市近隣のホテル はこちらから
いかがでしたか?お盆の時期に開催される花火大会は全国的にもそれほど多くはありません。また、開催される地域にもよりますが、この吉野川祭り納涼花火大会の場合には、開始前には『灯籠流し』が行われるます。とても幻想的な花火大会としても有名ですので、是非そんな雰囲気も楽しんでくださいね。
参考情報
五條市観光協会HP
http://www.gojo.ne.jp/g-kanko/leisure/03yoshinogawa-maturi.html
奈良県観光協会HP
http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/contents/event.php?contents=0000003202&event=0000000002
Walkerplus特集ページ
http://hanabi.walkerplus.com/detail/ar0729e00786/
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