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もうすぐバレンタインデーですね!皆さんはどんな予定がありますか?
日本では女性が好きな人に思いを伝える日として、またパートナーがいなくてもお世話になった人への感謝の気持ちからチョコを渡したり、義理チョコを配ったりしますよね。
子ども達の間でも、「好きな子にチョコをあげるの~」と娘さんが手作りチョコに挑戦したり、そんな娘の行動に、ママとしては微笑ましいやら心配やらで、バレンタインデー前は何かと忙しくなりますね。
「他の国もこんな感じ?」
ふと、疑問に思うことってないですか?実は、違うんです!
海外のバレンタインデーは日本の事情とちょっと? いや、かなり違うことを皆さんご存知ですか?
海外ではバレンタインデーに男性が愛の告白をする定番の日となっているようです。また、アメリカでは子ども達の間でクラスメートにキャンディやグリーディングカードを交換することが学校行事のひとつとなっています。
今回は、海外の中でもアメリカに注目して、日本と違うバレンタインデー文化に触れてみましょう!!
☆自由の国アメリカのバレンタインデー事情♪

また、チョコを贈るよりバラの花束を主流に花を贈るのがメジャーなんですって。そして、好きな女性や奥さんのためにレストランを予約して、ちょっと豪華なディナーを楽しむようです♪うらやましいですね~?
贈り物としては、チョコの他に、真紅のバラの花束やバルーン、テディベア、ジュエリーなど、種類も豊富♪本当にうらやましいですね~?
当然、義理チョコという感覚はなく、いつもお世話になっている感謝の気持ちを込めて、職場の人全員にチョコやクッキーを渡す習慣が一般的なようです。
もちろん、ホワイトデーという日はアメリカにはないそうです。
よくよく考えてみると、愛の告白をして一カ月後のホワイトデーにお返し(返事)というのも、何だかおかしな話ですよね!? 日本で生まれた文化だけに礼節を重んじるというか、のんびりしてるというか…。女性としてはさっさと返事がほしいわ~と思うのは私だけでしょうか!?
☆バレンタインデーは立派な学校行事!?
それでは、子ども達の間ではどうでしょう?幼稚園や小学校では立派な学校行事として、クラスメイト全員にチョコやキャンディ、カードの交換をします。
アメリカに引っ越して、担任の先生からクラスメイト全員用にカードとお菓子を用意するようにという連絡が届いて、準備が大変だったというママ達のお話をよ~く耳にします。
さて、思春期を過ぎると、この行事も親元を離れて個人的な愛の告白イベントとなっていくのは大人とおんなじようですね。なかには引き続きクラスメイト全員にカードを贈る人もいるようですよ。(習慣ってすごい!?)

【まとめ】アメリカ文化に習って、愛を祝おう♪
いかがでしたか?アメリカではバレンタインデーにプロポーズをする人も多く、「愛を祝う日」という意味が強いようです。それに伴いプレゼントにかける金額もスケールが大きいようですよ。
いやぁ~、本当にうらやましい…。
もちろん、全員がそうではないことは、日本も一緒ですよね。
お国は違っても愛を確かめ、感謝する日という意味では日本もおんなじ♪
せっかくのイベントです、存分に楽しみましょう!
Happy Valentine’s Day!
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