バレンタインで贈るモノといえば、
パパには、手作りチョコとネクタイ
子ども達には生チョコとマフラーetc…。
チョコとプレゼントのことで頭がいっぱいで、意外と忘れがちなのが、メッセージカード!!
直前になって急いで書いていませんか?それとも初めから贈らない方も多いのかも。
海外ではメッセージカードを贈るのはとても自然なこと。日本のお国柄、まだあまり浸透しきれていないのは仕方ないのかも…。けれど、プレゼントよりもむしろ、メッセージの方が心に響くうれしいサプライズだったりするものです。
私も誰かにプレゼントする時は、必ずひとことメッセージを添えています。
絵ハガキにしろ、カードにしろ、自宅の専用BOXに大切にしまってあります。
友だちや会社の同僚には、元気の出るようなフレーズを付け加えて。
お世話になった方には、お礼の気持ちといつまでも幸せが続きますようにと、祈りを込めて…。
もちろん、メッセージカードは自分がもらったとしてもうれしいものですよね。
こそれほどウェイトの高いプレゼントを忘れるなんてもったいないですよ!
今年はぜひ、愛情を確かめ合うバレンタインデーに素敵なメッセージを贈ってみませんか?
目次
心に響くメッセージを書こう!
いざ、書くとなると、相手の心に響く、シンプルな文言をかっこよく書きたいと誰でも思うはずです。
「うまいフレーズが思い浮かばない!!」
ネットには例文やテンプレートが氾濫していますが、そのまま使うよりも、上手く活用して自分なりの文章を考えることをおすすめします。
気取らず、在りのままの気持ちをメッセージに込めましょう♪
贈る相手によって書く内容を決めよう!
パパや子ども達、ママ友や会社の同僚、先輩など、贈る相手によっても、内容は変わってきますよね。
ここでは、相手別に分けて、それぞれ書く内容をまとめてみました。
■パパへのメッセージ
仕事で忙しく、毎日顔を合わせている身近な存在なのに、日頃の感謝の気持ちを伝える機会って、なかなか見つからないですよね。
など、感謝の気持ちを短めに表現しましょう。
その際に、なにかエピソードを絡めると、より自分の気持ちが伝わりますよ。
「ご飯のあとの洗い物いつもありがとう!」
「子供の送り迎えいつもありがとう」
など、むしろ些細な日常の出来事のほうが喜ばれます♪
■子ども達へのメッセージ
「ママ、いつもありがとう」など、子ども達からの感謝の言葉はとてもうれしいですよね。
子ども達にも同じ気持ちをストレートに言葉にすることも大事です。
「おうちのお手伝いをしてくれてありがとう」
「風邪を引いた時にお薬を買ってきてくれてありがとう」
など、普段のエピソードを踏まえたメッセージは子ども達の心に宝物となって、いつまでも残りますよ。
■ママ友や会社の同僚、先輩などへのメッセージ
「あの時相談に乗ってもらえたお陰で元気になりました!」
「あなたの励ましにいつも救われています。ありがとう!」
「今度のプロジェクトは絶対に成功させましょうね!」
など、日頃の感謝の気持ちをシンプルに表現して、これからもよろしくね♪など変わらぬおつき合いもひとこと添えるのをお忘れなく。また、応援メッセージも効果的です。
【まとめ】
メッセージを書く自分の心もぽかぽか
実は、メッセージって幸せを実感する行為でもあるんです。
感謝の気持ちを表現する言葉を考えて、普段のエピソードをあれこれ思い出していくうちに、段々幸せな気持ちになってきます。
そのぽかぽかした気持ちをメッセージに込めれば、なんだかそれだけで幸せな気分になってきませんか?
相手が喜んでくれるのが一番だけれど、もし自分ほど幸せを感じてくれなかったら…、と不安になりますよね。
けれど、大丈夫!!
言葉は徐々に心に染み入っていくもの。あなたは忘れても、贈られた人の心には、ずっと残り続けます!
カードを渡すのは、恥ずかしさも加味されて、とってもドキドキしますよね。
けれど、贈られた人たちは本当に、ほんっとうに嬉しいので、ぜひ、勇気を出してがんばってください!
素敵なバレンタインデーになることを応援しています♪