結婚式招待状の返信マナー|ルールを理解して失礼のない返信をしよう

6月といえばジューンブライド。

結婚式を挙げる方もいらっしゃるかもしれませんね。

結婚式の招待状が届いたら、迷わず返信できますか?

ということで、今回は意外と知らない招待状の返信マナーについてお伝えします。


Sponsored Link

招待状の返信基本マナー

結婚式の招待状が届いたら、早めにお返事をしましょう。

出来れば2~3日中、遅くとも1週間以内には返信することでお祝いの気持ちを伝えることができます。

では、実際の書き方について。

筆記具

まず、毛筆や筆ペン、万年筆の黒を用意して返信を書くのが基本です。

水性ボールペンの黒を使う方もいますが、正式な場合、失礼になることもあります。
せっかくのお祝いなのですから、きちんとした筆記具で書きましょう。

 ○ 毛筆や筆ペン、万年筆の黒
 × 水性ボールペン、鉛筆
   グレーやブルーのインク

水性ボールペン、グレーやブルーのインク、鉛筆は論外です。間違えないように気をつけましょう。


自分宛ての敬語を消す

次に、「御」「芳」などこちらへの敬語を表す文字を二重線で消しましょう。

漢字一文字なら斜めの線で、二文字以上なら縦線で消します。

×をつけたり、塗りつぶしてはいけません。


相手の「宛」「行」を消す

結婚式招待状 返信

【出典】みんなのウエディング様

宛名の「行」を二重の斜め線で消し「様」を添えましょう。

かつては、二重線を「寿」の文字を重ねて消すこともありましたが、最近では人によっては「汚く見える」と受け取る方もいるようです。このため、現在では敢えて避ける人もいるようです。もし不安な場合には、線で消す方が無難でしょう。


【参考情報】ご祝儀のことは確認しましたか?
結婚式のご祝儀の金額は幾らにしたら良い?世代別・地域別に見るとどれくらい?
結婚式 イラスト
大切な友人、知人の結婚式。幸せな瞬間に立ち会うと自分自身も幸せを貰えますし、相手の方にも幸せになって欲しいと心から願うものですよね。 でも、出席するときに悩むのが、ご祝儀です

ご祝儀袋の書き方。金額の正しい書き方は?表書き、中包みはどうやって書く?
結婚式 イラスト
大切な人の結婚式。出席することも決まり、いざご祝儀を用意するタイミングになって気になるのが、「書き方」です。表書き、中包みにはどう書くのが正解なのかわからず、筆が止まってしまった方



では、もう少し具体的に見てみましょう。


出席する時の返信方法

lec_img_438_03 lec_img_438_04

【出典】みんなのウエディング様 (縦書と横書の例)

まず、「出席」の文字を◯で囲み、「御」「御欠席」など不要な文字を二重線で消しましょう。

余白にお祝いの言葉や招待されたお礼の言葉を添えると、気持ちがより伝わるので是非書き添えましょう。

印刷された文字を使うことを嫌がる方もいるので、文章を添える場合は改めて書き添えましょうね。


欠席する時の返信方法

lec_img_438_07

【出典】みんなのウエディング様

まず、「欠席」の文字を◯で囲み、「御」「ご出席」など不要な文字を二重線で消しましょう。

そして、お詫びの言葉を添えます。

この時、仕事などの都合で欠席する場合は事情を書いても構いませんが、身内の不幸などの場合はお祝いの席に相応しくないので曖昧に言葉を濁しましょう。

事情を伝えたい場合は後日、電話やメールなどでお詫びを兼ねて伝えます。

「出席したいけれどやむを得ず欠席する」という気持ちを込めましょう。

披露宴当日に届く様に(午前中の披露宴の場合、前日到着。)祝電を送ると喜ばれます。


『忌み言葉』に気をつける

何かしら言葉を添える際には、『忌み言葉』を使わないように気をつけましょう。

結婚式などお祝いの席に相応しくない『忌み言葉』というものがあります。

大きく分けて4種類ありますので、具体的に見ていきましょう。


不幸や不吉な事を連想する言葉

一つ目は、不幸や不吉な事を連想する言葉です。
具体的には以下のとおりです。

死、仏、葬、負、病、敗、滅、壊、憂、痛、散、悲、嫌、疎、褪、九、四、倒、衰、裂、閉、弔、お釈迦、失、苦、泣、退、弱、終、破



夫婦の別れを連想する言葉

二つ目は、夫婦の別れを連想する言葉です。
こちらも具体例を見てみましょう。

別、嫌、終、帰、切、戻、失、逃、出、去、放、裂、割、捨、ほころびる、解、消、冷、飽、薄、途絶える、断、返、離、浅、破、流



再婚を連想させる言葉

三つ目は、再婚を連想させる言葉です。例えば、

再び、繰り返し、なおまた、ではまた、再三、再度


などの表現が当てはまります。


重ね言葉

最後に、重ね言葉にも気をつけなければいけません。

またまた、度々、返す返す、再々、重ね重ね、重々、益々、くれぐれも、色々、再び、また、またも、なお、なおも、更に、再度、繰り返し、皆々様


などです。

これらの言葉を他の言葉に置き換えてお祝いのメッセージを書きましょう。

Sponsored Link


他にも気をつけたいアレコレ

お祝いの席ですから、お相手の方に失礼のないマナーで品良く応じられることが大人の嗜みです。

しかし、気をつけていても基本通りにいかないこともありますよね。

スケジュールを確定できないとき

例えば、スケジュールが確定できない場合。

こういう時はまず、先方様に電話で事情を伝え、いつまで返事を待ってもらえるか確認しましょう。

とりあえず「出席」にはせず、期日までにどうしても予定が立たない場合は「欠席」にするのが無難です。

最近では少なくなりましたが、「御令室様」と書かれた招待状が届く場合もあります。

これは、夫婦でのご招待を指し、「◯◯様、御令室様」「御令夫人様」も同様です。

お返事は、連名で各自署名しましょう。


あまり親しくない方から招待されたとき

また、あまり親しくない方から招待状が届く場合もありますよね。

こういう場合は自分だけで判断せず、周りの方に相談してみましょう。

もし欠席する場合でも、お詫びの電話をかける時に直接お祝いの言葉を伝えたり、当日に祝電を打つと喜ばれます。

何からの形でご祝儀を渡したり、品物を送ってお祝いをすることもいいでしょう。


まとめ

新郎新婦にとっても、ご家族ご親族の方や他の御招待客の方にとってもとてもおめでたい結婚式です。

大人のマナーを身につけて、品のよいお返事をしましょうね。

Sponsored Link
data-ad-format="rectangle">

Sponsored Link

Sponsored Link

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ