もうすぐ母の日がやってまいります!
2016年は5月8日!
母の日と言えば赤いカーネーション!ですよね?
定番のお花のカーネーションですが、実は渡してはいけない色があるということをコチラの記事でご紹介しましたが、
そこで今回はカーネーションに限らず、貰って嬉しい見て嬉しい!
人気のお花をまとめてみました!
「花」と言っても生花や造花、切り花や鉢植えなど様々な物がありますので
お母さんが喜んでくれそうなお花を見つけてみてください!
目次
~プレゼント向きお花の種類~
ムーンダスト
ここ最近、人気の花なのがムーンダストです。
花言葉は「永遠の幸福」です。ステキな花言葉ですよね。
お母さんにずっと幸せでいて欲しい。そんな思いを込めてムーンダストを選ぶというのも良いですよね。
ムーンダストの花言葉をお母様が知ったら、きっと喜ばれると思いますよ。
切り花
切り花とはその名の通り切り取った花です!
私も小学生のときは毎年1輪のカーネーションをプレゼントしていました!
他にも花束やブーケなども切り花です。
いくつになっても女性は花束を貰うと嬉しいですよね!
直接渡すのであれば、やっぱり花束やブーケがオススメです!
ただし、切り花を飾るには花瓶や花瓶に代わるものが必要ですので、
普段お花を飾らないお母さんの場合には、自宅に花瓶が無いなんてことも。。
渡すときに、花瓶を用意してもらう必要もありますので注意!
(もしくは花瓶も一緒にプレゼントしてしまうとか?)
アレンジメントフラワー
「アレンジメント」とは、バスケットや花器などに吸水性のスポンジをセットし
そこにお花を生けたものです。
そのまま飾って置けるのでとても手軽です!
スポンジにお水をあげる必要があります!
鉢花・寄せ植え
ガーデニング好きやお世話好きのお母さんにはやっぱりこれです!
切り花やアレンジメントフラワーより手をかければかけるほど長持ちしてくれますし
玄関やベランダ、お庭に飾るだけで一気に明るくなり楽しい気分になりますよね!
ドライフラワー
ドライフラワーとは生花を乾燥させて半永久的に保存できるお花です。
多くの人は花束やブーケを貰うとご自分でドライフラワーにされるのではないでしょうか?
けれど花によっては綺麗に乾燥させるのが難しいものもありますし、なかなか面倒…。
なので初めからドライフラワーでアレンジメントしているものをプレゼントすればあとはもうずっと飾るだけ!
お手入れもお世話もありません!
ただしやはり生花とは違って色鮮やかさには欠けますので贈り物としては華やかさが物足りない…。
日々退色してきてアンティークな風合いになりますのでナチュラル系がお好みのお母さんにはピッタリだと思います!
プリザードフラワー
プリザードとは「保存された」という意味でドライフラワーの一種なのですが
作成方法や仕上がりが全く違います。
生花に特殊な加工をしており、生花のような風合いと色鮮やかさを残したまま長期間楽しめるお花です。
普通のドライフラワーと違いお花の柔らかな感触も残ります。
環境によって変わりますが水などのお手入れなして半年~3年ほど美しさを保ちます。
埃をかぶらないようにケースに入ったものを選ぶともっと長く美しさを保ちますのでオススメです!
~花の色でお母さんを癒す~
花の種類は決まっても色が一番重要なんです!
母の日ですし、赤が王道ですがせっかくなのでお母さんの好みや雰囲気に合わせてあげてもよいですよね!
それでも選べない!という方はこちらを参考にしてみてください!
色には人を癒す力がありますので、お花の色でお母さんを癒してあげましょう!
ピンク・・心を和ませ、幸せな気持ち、優しい気持ちになれる
青・・・・集中力を高め、冷静になれる。睡眠を促進する
緑・・・・心や身体の疲れを癒し、リラックスできる。穏やかな気持ちになれる
黄・・・・気分が明るくなる。集中力が高まり判断力がUPする
オレンジ・賑やかさを感じ陽気な気分になる。整理整頓ができる。
紫・・・・想像力をかき立て感性を豊かにする。心と身体の回復を促す。
母の日の花束やアレンジメントは全体的に明るいイメージがオススメですが、
お母さんを想って用意したプレゼントであればどんなものでもきっと気持ちが伝わるはずです!
母の日に実用的なプレゼントをお考えの場合にはコチラの記事を。
ちょっとひねってプレゼントを渡したい!という場合にはコチラの記事を。
素敵な母の日になりますように。