麻疹ってどんな病気なの?麻疹の症状や自宅での過ごし方について分かりやすく解説

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そもそも麻疹ってどんな病気なの?

麻疹とは、非常に感染力の強い麻疹ウイルスがもたらす熱性発疹性疾患です。
子供の頃に発症することが多く、初期症状は風邪のような症状が出てきます。最初は微熱が出て、その後、どんどん熱が上がってきます。

熱が上がってくると、咳が酷くなり発疹も出てきます。初期段階で自分の子供が麻疹なんじゃないか?と気付くのは難しいかもしれません。熱が高くなり、下がらない状態が続き、咳や発疹が出てきたら、麻疹の疑いがあると考えたほうがよいでしょう。

重要なのは、「麻疹の症状にはどのようなものがあるのか?」ということを事前に予習しておくことです。事前に予習しておけば、初期段階の時点で念のためという気持ちで医師の診察を受けることができるかもしれません。


麻疹で合併症を起こすリスクについて

麻疹は他のウイルスと異なり、合併症を引き起こすリスクが非常に高い病気です。合併症を引き起こしてしまえば、麻疹が重症化したり神経系の重大な疾患にいたり、最悪の場合死亡してしまうこともあるのです。

一昔前は、麻疹の合併症で数え切れないほどの子供の命が奪われているのです。このことからも分かるように、麻疹は決して侮れない病気であるということです。今でも、麻疹で命を落としてしまう子供は昔よりは少なくなりましたが、存在するのです。


予防接種は必ず受けるようにしましょう。

恐ろしい合併症のリスクがある麻疹を予防するためには、予防接種を受けるしかありません。

しかし、残念なことに麻疹の予防接種を受けさせない親が存在するのです。親が子供に麻疹の予防接種を受けさせないことで、年間50人以上の子供が今でも合併症を起こし命を落としているのです。

麻疹の予防接種は医療機関で定期的に受けることができるので、子供の命を守るために、必ず受けるようにしましょう。麻疹の予防接種を受けることを忘れてしまう親御さんもいるみたいですが、他の予防接種と違って重要度が高い予防接種なので、絶対に忘れないようにしましょう。


麻疹の治療方法について

まず、麻疹を完全に治す薬は存在しません。麻疹はウイルスがもとになっている病気なので、そのウイルスを撃退する効果的な薬はないからです。したがって、対症療法が主となります。対症療法は、抗生物質、解熱剤、咳止めなどで行います。

対症療法は、抗生物質、解熱剤、咳止めなどで行います。抗生物質は麻疹による合併症を予防するために投与します。解熱剤は、熱が下がらずに高熱が続く場合に使います。咳止めは咳がとまらず酷い時に使います。

他の子供に麻疹を感染させないためには、保育園や幼稚園を休ませて隔離状態にしておく必要も出てきます。高熱が下がらずに続いている場合は、うまく水分がとれないので、一時的に入院し、病院で点滴を打つ必要も出てきます。このように麻疹にかかった子供の状態によって対症療法を行っていくことが、麻疹の最も効果的な治療方法となります。

<注意点>
なお、注意点としては、麻疹の可能性が極めて高い時は、他の子供に感染させないように、親が接触を避けるようにしましょう。また、病院で診察を受ける時は、待合室で他の子供達に感染させてしまう可能性があるので、一般とは別の待合室で順番を待てるように事前に病院側に連絡をしておきましょう。


自宅での過ごし方について

麻疹になった時の自宅での過ごし方は、他の子供への感染を防ぐために、外出を控えるようにしましょう。また、麻疹を早く治すために、体力を温存し、栄養のある食事をとり、療養につとめましょう。

自宅で麻疹を治すための療養をする際に、最も重視して欲しい点は、しっかりと水分補給をすることです。高熱が続いたり、他の症状が辛くなると、子供はうまく水分補給ができなくなります。

できれば身体に良いイオン水などが適していますが、子供がイオン水を嫌がる場合はジュースでもスープでも良いので、飲みたがるものをたくさん飲ませてあげましょう。水分をたっぷりと補給することで、麻疹の治りもよくなります。


【参考情報】

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