麻疹ウイルスはどうやって感染するの?感染経路と潜伏期間について解説

■麻疹の感染経路

麻疹ウイルスの感染経路は、飛沫感染です。麻疹にかかった人の、席やくしゃみ鼻水や分泌液などから感染します。麻疹ウイルスの感染力は他のウイルスと比較しても、極めて強力なので、条件がそろえば大流行してしまう危険性があるのです。

保育園や幼稚園などでも、麻疹が大流行してしまうことがあるのです。保育園や幼稚園で麻疹が子供達に大流行してしまう主な原因は、麻疹の予防接種を受けていない子供が多いというものです。麻疹の予防接種を受けていれば、麻疹が大流行しても、感染することはないのです。

麻疹の予防接種を受けていないのは、親の責任なので、親がしっかりと麻疹のリスクや予防接種のことを勉強して、必ず予防接種を受けるように徹底しましょう。


■麻疹の潜伏期間

麻疹の潜伏期間は10日と言われています。麻疹ウイルスに感染してから発症するまでに約10日間かかるということです。

麻疹ウイルスに感染しても、麻疹だと分かるような症状は出ず、普通の風邪のような症状が続きます。鼻水、咳、痰、くしゃみ、微熱などが続くので、医者の診察を受けても風邪と診察されてしまうくらいです。この潜伏期間に、麻疹だとは気付かずに他の子供と接触してしまい、麻疹を感染させてしまうというケースが多いのです。


■麻疹に感染した際に気をつけること

麻疹は感染した子供が、また他の子供に感染させてしまうので、運が悪いと保育園や幼稚園で麻疹の大流行が起きてしまうのです。潜伏期間の10日間が過ぎると、次第に回復期に向かいます。

回復期になって他の子供に感染させるだけのウイルスは残っているので、油断はできません。回復期になっても発疹のあとが残り、その後10日以上、発疹あとが残ることもありますが、次第に消えていくので、それほど心配することはありません。

発疹がまわりきり、おさまってきた頃には、熱も下がってくるので、子供の症状の辛さもどんどん軽減していきます。回復期になったからといって、ウイルスが残っている場合もあるので、自分の判断で保育園や幼稚園に復帰せずに、必ず医師の診察を受けてからにしましょう。

Sponsored Link
data-ad-format="rectangle">

Sponsored Link

Sponsored Link

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ