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簡単誰でもできる整理整頓のポイントを3つご紹介します!
いつのまにかごちゃごちゃに散らかっている床。脱いだ靴下、通販カタログ、猫(可愛いからOK)、タオル、カバン、漫画。雑多でいつの間にか散らかっちゃいがちなものを簡単に片づける方法をご紹介します。
【ポイント1】ゴミはゴミ箱へ!
何だか散らかっちゃう!そういうときはゴミがゴミ箱に入っていないことがとても多いです。
ここでいうゴミとは、もう使わないもの、ということ。使えるものをなんとなくとっておくことで、部屋は無限に散らかっていきます。その状態から脱出するために、まず、ゴミはゴミ箱へ入れる習慣をつけます。
・飲みかけのペットボトルは中身を捨ててゴミ箱へポイ。
・レシートは家計簿つけてない、見返さないなら財布からゴミ箱へポイ。
・洋服は着ないなら人にあげる、捨てる。
・本は読まないなら中古書店へ持っていきタダでも引き取ってもらう。面倒ならそのまま捨てる。
明らかなゴミ、自分にとっていらないものは「ささっと捨てる」それだけで7割はお部屋がきれいになります。
【ポイント2】捨てないものは、分類しよう。
分類する方法は、以下の3点がポイントです。
・使った物(1年間のうちで)
・使ったかわからないけど大好きな物
・使ってない、もったいない物
『使ったもの』はすぐそばに仕舞いましょう。
『使ったかわからないけど大好きな物』は箱にきれいにしまいましょう。たまに取り出して眺めたりして元気をもらいましょう。押入れのなかや、クローゼットの奥にしまう。または壁に飾る。床にはおかない。
『使ってない、もったいない物』、例えば友達にもらったキャンドル、置物、お皿、本、自分で買ったけど来てない、高かったけど使わない。たくさんありすぎる。人に譲るか、いらないと言われたら捨てましょう。残念ですが、もう出番が来ないものたちなのです・・・。
【ポイント3】使うものをさらに細かく分類する
使うものは、使う場所にしまう。が鉄則です。
・寝室で使うシーツはベッドのそばに。
・アイロンとアイロン台はコンセントと洗濯物のそばに。
・はさみは机のそばに。
・バスタオルは脱衣所に。
・カバンとコートは鏡のそばに。
・鍵はカバンのなかか、キーボックスに。
使う場所においてあげる。使っているものなんだから簡単なはず。使っていないものは行き場がないのです。
あと床の上においていいのは家具だけ。他のものはかならず置き場へ置きましょう。
【まとめ】
どうですか?ものを分類し減らすと床の上に物が置かれることは本当になくなります。
また捨てたことにより、いらないものにお金を使わなくなるという副産物も。素敵な物だけに囲まれて楽ちんな生活、おすすめです。