ハロウィンの飾りなどで何をしようか考えたとき、買ってきて済ませるか、それとも手作りしてみるか悩む方も多いと思います。
一度飾りや窓に貼り付けるシールなどを買っておけば毎年使えて便利なのですが、欲が出てくるのか飽きがくるのか少しそれだけでは物足りなさを感じてしまいますよね。
そこで!一番オリジナル感が出るのは日本ならではの折り紙です。折り紙を使って飾りをプラスさせてみてはいかがでしょうか?
目次
子どもと一緒に
同じように折っても個性の出るものが折り紙ですので、お子さんと楽しく作ってみてはいかがでしょうか。
ハロウィンにちなんだ折り紙は意外とたくさんあります。例えば、、、
魔女
魔女の帽子
ガイコツ
ドラキュラ
お菓子を入れるカボチャの箱
おばけ
カボチャのジャック・オ・ランタン
ハロウィンかぼちゃの折り方の動画です。とても簡単なので、小さなお子さん(例えば3歳くらい)でもOK!
こちらは立体バージョンです!
こちらは大人向け。やろうと思えばここまで本格的なものも出来ちゃいます!
魔女
ほうきに乗った魔女バージョンです。可愛いですね!
こちらは平面バージョンです。シンプルですが、ちゃんと魔女ってわかりますよ!
魔女の帽子
魔女の帽子は何も魔女だけにかぶせるものじゃないですよね。
かぼちゃにもおばけにもペットの頭にちょこんと載せても可愛いです!
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ガイコツ
白い折り紙ってわりとあまりがちだと思うんですが、ガイコツにはぴったりですね!
ドラキュラ
最後に顔を手書きして仕上げるタイプです。
お子さんと一緒に仕上げると想い出もステキなものになりますね。
お菓子を入れるカボチャの箱
こんなに可愛い箱ができたら、お子さんにお菓子をいっぱいあげたくなっちゃうかもしれませんね。お菓子もちゃんと用意しておきましょう!
なお、お菓子はこちらの記事を参考にしてくださいね。
おばけ
ベロをペロッと出すと可愛らしいお化けになるので、これならお子さんも喜びますよね。
いかがですか?けっこうハロウィンにちなんだ折り紙っていっぱいありますよね。
せっかくなので、クリスマスのようにハロウィンのリースを折り紙で作ってみても楽しいと思います。一言でカボチャのジャック・オ・ランタンと言っても種類がありますしね。例えば、同じカボチャの飾りでも立体的か平面かで違いますし、折り方が変わると違ったカボチャになるのでその違いを楽しむのも有りだと思います。
小さなお子さんと一緒に手順を確認するなら
ここまで動画をご紹介してきましたが、次にご紹介するサイトでは、ハロウィン折り紙の折り方を種類も豊富に載せてあります。折り方もアニメーションと普通の折り方と載せてあり、難しさも☆の数で表示してあるので見易く親切です。何よりも折り紙がとても可愛いです。
http://www.origami-club.com/holloween/
こちらのサイトは折り紙なんですが、普通の平面の折り紙だけではなく立体的な出来上がりになる折り紙の折り方を載せています。もちろん平面もあります。色々な折り方のまとめになっているので見易いと思います。こちらもやっぱり出来上がりの折り紙が可愛く、お子さんと楽しく作ることが出来ると思います。
ハロウィンの折り紙の折り方を紹介している本や雑誌
もし家にネット環境がない場合、スマホだけで折り紙の折り方を見ていくのは意外と大変です。そんな時は本を探してみるのもいいかもしれません。幾つかご紹介したいと思います。
ハロウィンのおりがみ (頭脳図書館)
ハロウィンにちなんだものでオススメはこちらの「ハロウィンのおりがみ (頭脳図書館)」です。ハロウィンの折り紙を楽しむ場合にはコチラさえあれば他に要りませんね。
1年中飾れるかわいい折り紙オーナメント
ハロウィンに限らず、その名の通りオーナメントの紹介がされています。
ほかにも「おりがみ通信vol.6(レッスンシリーズ)というものもあります。秋の季節の折り紙からハロウィンパーティーの折り紙の解説本になります。ただ、「一年に一度しか使わないし、折り紙もそんなにしないから買ってまでは欲しくない」と思われる方もいるかもしれませんので、もしご近所に図書館がある場合には本を借りてくるのも良いかもしれません。日本独特の文化ですし、こうした書籍は意外と図書館には置いてあるものです。必要な所だけコピーして使う事も経済的に済んで良いと思いますよ。
まとめ
いかがでしたか?ひょっとしたら読者の方の中には、ハロウィンに関する折り紙があるということすら知らなかった方もいらっしゃったのではないでしょうか?動画も参考にしつつ、お子様との時間を楽しみつつ、ハロウィンを楽しんでくださいね。