~ひな祭りの豆知識1~いつから飾り始めていつ片付ける?大人になったら人形はどうしたら良い?

一般的に、ひな人形は桃の節句の1週間前から飾りますよね。翌日には片付けるのが習わしですが、よく

 「行事が終わっても飾っていると、お嫁にいけなくなる、婚期が遅れる」

などの迷信を耳にします。でも、真相は、「早めに片付けましょう」という意味だそうですよ。

子どもの頃は母と一緒にお雛様を飾ったり片付けたりしたものですが、ひな祭りが終わってもまだそのままだったような・・・。本当はどのくらいの期間、飾るものなんでしょう!?娘の幸せを願うなら、気になるところ。そこで、今回はひな人形を飾る時期について調べてみました!!


春を祝う日でもある!?立春から春分までの期間がベター

ひな祭り イラスト 女の子の成長と願うと同時に、春の訪れを祝う意味も含まれているひな祭り。
この意味合いを込めて、立春(旧暦の2月4日ごろ)を過ぎた頃から飾り始め、ひな祭りが終わった翌日に片付けるのが良いとされています。遅くても春分(3月21日ごろ)までに納めましょうね。



ひな人形に込められた、あったか~い願い

ひな人形を飾る期間が決まっているのには、ちゃんとした理由があるのをご存知ですか?

ひな人形には子どもの代わりに厄災を引き受ける役目があります。早く片付けて災いを遠ざけるという意味から、しまう時期が決められたんですね。また、きらびやかなひな人形ですが、片付けるのも結構大変。ずっと飾り続けていると、やがて梅雨時期に入って、傷んだりカビが生えてくれるかも!?片付け上手な素敵な女性はお嫁さんになっても困らないというしつけの意味も含まれているんですよ。

そして、婚礼の様子を模したひな人形に、娘の結婚を重ね合わせて考えると、

  早く飾る  = 「早く嫁に出す」
  早くしまう = 「早く片付く(嫁に行く)」

というジンクスと捉えられませんか?
今は晩婚も普通になってきましたが、娘の幸せな人生を彩ってくれるものとして、結婚に重きを置いた時代の風習が伺われますね。

また、湿気の多い雨の日は片付けには不向きです。ひとまず、内裏雛を後ろ向きに飾って、「眠っていらっしゃる」と解釈して、天気の良い日にしまいましょう。


大人になったらひな人形はどうする?

ひな祭り イラスト 成人して実家を出て、一人暮らしを始めると、ひな人形を飾ることもなくなりますよね。そのままにしておくのも心苦しいですし、かといって捨ててしまうのも忍びないです。

何かの事情で人形を保存できない時は、全国各地の社寺で行っている人形供養に持参して、若干の供養料を添えて納めるのがベストです。大きな神宮では年に一度、人形感謝祭を行っているので、調べてみると良いですよ。

また、ひな人形を親子代々受け継ぐ方もいらっしゃいますが、本来、子どもの厄を引き受け、幸せを願うという意味が込められているので、別々にそろえたほうが良いとされています。もしくは、何か形代になる人形を一緒に飾ることが多いようです。姉妹でひとつのひな人形を共有する時は、この家の女性を守ってくれるとの考えが根底にあるので、仲良くひな人形を扱いましょうね!



【まとめ】ママにできる最高のお祝いを子ども達にプレゼント♪

代々受け継がれてきた行事には、様々な願いと思いが込められているんですね。意味を知っていると、きちんとひな祭りを祝いたくなりませんか?そして、お祝いができる喜びに感謝ですね。

ぜひ、子ども達の幸せを祈って、楽しいひな祭りにしてみてください。すくすくと育ってくれた今に感謝♪この先もずっと幸せな人生を歩んでくれますように!

こちらの豆知識も合わせてチェックしてくださいね。
ひな祭り
ひな人形の華やかさに胸トキめいた幼い頃。  「ずっとお人形たちと一緒よ!」 とそっと心に誓ったものでした。あの誓いはどこへやら・・・。わが娘にも特別な日として、ひな祭り


  • ひな祭りの記事一覧
  • Sponsored Link
    data-ad-format="rectangle">

    Sponsored Link

    Sponsored Link

    コメントは受け付けていません。

    サブコンテンツ

    このページの先頭へ