りんご病は子供の頃にかかっておいた方が良い病気なの?その理由って何なの?

りんご病になり病院に行くと、医師から「子供の頃にりんご病にかかっておいて良かった。」と言われることがあります。大切なわが子が病気になっているのに、良かったなどと言われると、ムッとしてしまう親御さんも少なくないですが、医師は悪い意味で、そのような軽率な発言をしているわけではないのです。

りんご病は子供のうちに感染しておいて、免疫をつくっておけたほうが、安心できるからです。医師はそのような意味合いを込めて、子供のうちにかかっておいて良かったと発言することが多いのです。


■りんご病から合併症や重病になることもある?

りんご病から合併症になったり、後遺症や命に関わるような重病になることはありません。だから、自分の子供がりんご病になっても、それほど心配する必要はありません。

りんご病になると発熱の症状が出ますが、それがりんご病だとは気付かずに、ただの風邪だとやり過ごしてしまうことも多いのです。つまりは、その程度の軽い症状だし、放置しておいても自然と治ってしまうということです。

りんご病のウイルスに感染して、完治することで、りんご病の免疫力ができるので、将来的に、りんご病になる心配も不要となるのです。


■胎児にとってはリスクのある感染症なので注意が必要です。

大人はもちろん子供にとっても、りんご病はそれほどリスクのある感染症ではありません。しかし、胎児にとっては別です。胎児はお腹の中にいるので、飛沫感染もしないから、りんご病にかかる心配はいらないのでは?と思ってしまう方も多いことでしょう。

確かに、胎児が保育園や幼稚園で感染することはありません。胎児が感染する経路は1つだけです。それは母子感染です。妊婦さんが、りんご病に感染してしまうと、胎児にも母子感染してしまうということです。

胎児はもちろん免疫を持っていないので、その分、リスクが高まってしまうのです。保育園や幼稚園にお姉ちゃんやお兄ちゃんを預けている場合でも、りんご病の園児がいるような情報がある場合、妊婦さんはお迎えなどでも園に近寄らないほうが良いでしょう。

また、子供の友達がりんご病になっていて、自宅に招きいれた時に妊婦さんに感染してしまうこともあるので、注意が必要です。要するに、妊娠中はあらゆるリスクを想定して、胎児を守らなければならないということです。

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