こどもの手足口病は何が原因で感染経路はどこにある?

『手足口病』という病気は、その名の通り、口の中(口腔粘膜)や手・足などに現れる水疱性の発疹を主症状とした急性ウイルス感染症です。潜伏期間はおよそ3~5日間で、37~38℃程度の発熱を伴うことがあります。(個人差があるため、発熱しない場合もあります。)

では、もう少し具体的な症状を見ていくことにしましょう。


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手足口病の主な症状とは?

初期症状は口の中の不快感や痛みから始まります。その後、口腔内全体、歯茎や舌などに白いプツプツとした発疹が出来ていきます。(口内炎の場合は赤みを帯びているので、違いは見てすぐに分かります。)その後、約1~2日後には発疹は手や足に広がり、指の間や足の裏、場合によっては膝や肘にまで出来ることがあります。

発疹の始まりが口の中からなので症状が分かりにくく、手や足の発疹を見つけて病気に気付くことの方が多いのですが、乳幼児の場合、口腔内の痛みによって食欲が落ちる場合があるため、「いつもより食べる量が少ないかな?」と思ったら口の中を一度確認してみましょう。


手足口病の感染経路は?

では、感染経路はどのようなものなのでしょうか?

手足口病は、主に『エンテロウイルス』というウイルスが原因となって起こります。保有者の唾やくしゃみ・鼻水などに含まれよるウイルスによる飛沫感染、便中に排泄されたウイルスによる経口感染(便から排出されたウイルスが飛散し、口を介して感染します)水疱をかいた際に水疱が傷付き、そこから出た内容物による直接接触感染があります。特に便中へのウイルスの排泄は長期間に及ぶとされいて、症状が消失したあとの患者でも約2~4週間に渡って感染源になりうると言うデータがありますので、注意が必要です。

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手足口病に限らず、便を媒介とした経口感染は様々な感染症であり得ます。しかしながら、トイレを感染者専用にすることは勿論出来ないため、トイレに行ったらきちんと手を洗うことだけは子どもの頃かすっかりと習慣付けるようにすることが大切ですね。

ちなみに、手足口病が発症した場合には該当の園や小学校では手紙などで保護者に通知があることと思います。しかしながら、登園・登校禁止の指定感染症ではないため、病気が蔓延することも少なくないのがとても悩ましい病気です。ですので、感染する前に予備知識の勉強をしておくことで、感染後に迅速な対応が出来るよう心掛けていくようにしましょう。


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